ハンガー・ゲームの順番:原作小説と映画、上映時間つき

『ハンガー・ゲーム』の本と映画を公開順と時系列順で紹介。全作品の上映時間、最短ルート、新作の米国公開までに見終える2週末プランも。

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7分で読めます英語の原文から翻訳した記事です
青い背景に、表紙、星、チェックマークのついた作品名が並び、そのひとつにしおりが挟まれている。『ハンガー・ゲーム』の本と映画の順番を表したイラスト

要点

  • 『ハンガー・ゲーム』の小説はこれまでに5冊、映画は5本あります。6本目の映画『The Hunger Games: Sunrise on the Reaping』(原題)は、2026年11月20日に米国と英国で劇場公開されます。
  • 公開順なら、本は『ハンガー・ゲーム』『ハンガー・ゲーム2 燃え広がる炎』『ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女』『ハンガー・ゲーム0 少女は鳥のように歌い、ヘビとともに戦う』『Sunrise on the Reaping』の順に読み、映画は最初の4本を『ハンガー・ゲーム0』より先に見ます。
  • 時系列順では、本編の64年前を描く『ハンガー・ゲーム0』が最初で、次が24年前の『Sunrise on the Reaping』、そのあとに3部作が続きます。
  • 公開済みの5本の上映時間は合計11時間45分です。約2時間38分の『Sunrise on the Reaping』を加えると、14時間23分になります。
  • 時間がないなら『ハンガー・ゲーム』と『ハンガー・ゲーム2』の2本で4時間48分です。『Sunrise on the Reaping』のキャスト一覧で最初に並ぶ8人のうち、6人がこの2本に登場します。

『ハンガー・ゲーム』シリーズを公開順に並べると、本は『ハンガー・ゲーム』(2008年)から『Sunrise on the Reaping』(2025年)までの5冊、映画は『ハンガー・ゲーム』(2012年)から『ハンガー・ゲーム0』(2023年)までの5本です。6本目の映画『Sunrise on the Reaping』(原題)は、2026年11月20日に米国と英国で公開されます。物語の時系列順では、2つの前日譚が先に来ます。

このガイドでは、本と映画それぞれの2通りの順番、全作品の上映時間、『Sunrise on the Reaping』の前提になる作品だけを押さえたい人のための最短ルート、そして米国公開までに見終える計画を紹介します。日付はシリーズの版元であるScholastic、上映時間は映画データベースのTMDB(The Movie Database)によるもので、2026年11月5日に確認しました。合計時間は私たちが計算したものです。12 私たちはiPhone、iPad、Mac向けの記録アプリOmniphileを作っていて、最後のセクションでは、本と映画をOmniphileでまとめて管理する方法を紹介します。

『ハンガー・ゲーム』の本を順番に

スーザン・コリンズが書いた『ハンガー・ゲーム』の小説は5冊です。原書の刊行順に並べると、次のとおりです。1

#本原書の刊行時代
1『ハンガー・ゲーム』2008年9月本編の物語
2『ハンガー・ゲーム2 燃え広がる炎』2009年9月1日『ハンガー・ゲーム』の後
3『ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女』2010年8月24日『燃え広がる炎』の後
4『ハンガー・ゲーム0 少女は鳥のように歌い、ヘビとともに戦う』2020年5月19日64年前
5『Sunrise on the Reaping』2025年3月18日24年前

『ハンガー・ゲーム0』は、「第10回ハンガー・ゲームの幕開けとなる刈り入れの日の朝」から始まり、パネムの大統領になる何十年も前の、18歳のコリオラヌス・スノーがメンターとして登場します。3 『Sunrise on the Reaping』は、「『ハンガー・ゲーム』の出来事の24年前、第2回記念大会とも呼ばれる第50回ハンガー・ゲームの刈り入れの日の朝」からのパネムを舞台に、本編シリーズでメンターを務めるヘイミッチ・アバナシーを描きます。4

『ハンガー・ゲーム』の映画を順番に

公開済みの映画は5本で、6本目は最新の小説が原作です。米国での公開順に、TMDBに載っている各作品の上映時間とあわせて並べます。2

#映画米国公開日上映時間原作
1『ハンガー・ゲーム』2012年3月23日2時間22分『ハンガー・ゲーム』
2『ハンガー・ゲーム2』2013年11月22日2時間26分『燃え広がる炎』
3『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』2014年11月21日2時間3分『マネシカケスの少女』
4『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』2015年11月20日2時間17分『マネシカケスの少女』
5『ハンガー・ゲーム0』2023年11月17日2時間37分『ハンガー・ゲーム0』
6『Sunrise on the Reaping』(原題)2026年11月20日約2時間38分『Sunrise on the Reaping』

2本の映画に分けられた小説は『マネシカケスの少女』だけです。『Sunrise on the Reaping』は、『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』からちょうど11年後の2026年11月20日に米国と英国で劇場公開され、『ハンガー・ゲーム2』以降のすべての作品と同じく、フランシス・ローレンスが監督を務めます。15 英国で映画の審査・区分を行うBBFCは、上映時間を158分としています。6

『ハンガー・ゲーム』を時系列順に

物語の中で起きる順に並べると、前日譚が先頭に来ます。

  1. 『ハンガー・ゲーム0』:小説と2023年の映画。本編の64年前、第10回ハンガー・ゲームです。32
  2. 『Sunrise on the Reaping』:小説と2026年の映画。本編の24年前、第2回記念大会にあたる第50回ハンガー・ゲームです。4
  3. 『ハンガー・ゲーム』:小説と2012年の映画。
  4. 『ハンガー・ゲーム2』:小説『燃え広がる炎』と2013年の映画。このゲームも記念大会です。2
  5. 『マネシカケスの少女』:小説と、映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』。

どの順番で見て、読むべきか

初めて見るなら、公開順をおすすめします。前日譚は3部作の10年以上あとに発表された作品で、その重みの多くは、主人公がのちにどんな人物になるかを知っていることから生まれます。『ハンガー・ゲーム0』ならスノー、『Sunrise on the Reaping』ならヘイミッチです。

時系列順は見直すときに向いています。第10回、第50回、第74回とゲームを順に見ていくと、キャピトルのゲームが数十年でどう大がかりになっていったかがわかり、『Sunrise on the Reaping』と『ハンガー・ゲーム2』の2つの記念大会を、数時間の間隔で続けて見られます。

本と映画のどちらを先にするかは好みです。映画の公開前に『Sunrise on the Reaping』を読みたいなら、早めに始めましょう。1日に読むページ数の計算ツールを使えば、11月20日までに読み終えるには1日何ページ読めばいいかがわかります。

『Sunrise on the Reaping』の前に見ておきたい作品

5本すべてを見る必要はありません。最短ルートを選ぶにあたって、誰でも確かめられる事実を基準にしました。TMDBの『Sunrise on the Reaping』のキャスト一覧で最初に並ぶ役柄が、それ以前のどの映画に登場するかです。2026年11月5日時点で、最初の8人はヘイミッチ・アバナシー、メイスリー・ドナー、ワイレス、コリオラヌス・スノー大統領、プルターク・ヘヴンズビー、エフィー・トリンケット、シーザー・フリッカーマン、ドルシラ・シックルです。2

  1. ハンガー・ゲーム(2012)、2時間22分

  2. ハンガー・ゲーム2(2013)、2時間26分

2本合わせて4時間48分、1晩に1本のペースです。メイスリー・ドナーとドルシラ・シックルは、それ以前の映画には登場しません。『FINAL』の2本には、どちらにも8人のうち5人が登場し、『ハンガー・ゲーム0』に登場するのはスノー大統領だけなので、時間が足りなければいちばん飛ばしやすい作品です。

米国公開の11月20日までに見終える2週末プラン

11月5日から数えると、『Sunrise on the Reaping』が米国で公開される11月20日(金)までに、週末は2回残っています。5本すべてを、公開順にその中に収められます。

日付見る作品時間
11月7日(土)『ハンガー・ゲーム』2時間22分
11月8日(日)『ハンガー・ゲーム2』2時間26分
11月13日(金)『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』2時間3分
11月14日(土)『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』2時間17分
11月15日(日)『ハンガー・ゲーム0』2時間37分
11月20日(金)『Sunrise on the Reaping』、米国で劇場公開約2時間38分

11月16日からの週は空けておけるので、見逃した作品を取り戻したり、先に『Sunrise on the Reaping』を読んだりできます。

『ハンガー・ゲーム』の映画は全部で何時間?

これまでに公開された5本の合計は11時間45分で、内訳は最初の4本が9時間8分、『ハンガー・ゲーム0』が2時間37分です。2 約158分の『Sunrise on the Reaping』を加えると、6本で14時間23分になります。6 最初の4本で最も長いのは2時間26分の『ハンガー・ゲーム2』で、シリーズで最も短いのは2時間3分の『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』です。劇場公開版の上映時間にはエンドクレジットが含まれるので、クレジットを飛ばせば一気見は少し短くなります。

本と映画をOmniphileで記録する

Omniphileは、映画、テレビ番組、本、オーディオブック、ゲームをひとつのライブラリで記録できる私たちのアプリなので、小説と映画を並べて管理できます。

  • 映画をキューに入れる。各作品を「次はこちら」にすると、ホームの映画のキューに加わり、キューには入っている作品すべての合計上映時間が表示されます。『Sunrise on the Reaping』も追加しておきましょう。公開されるまでキューの「リリース予定」グループで待機し、Premiumならリリース通知で公開を知らせてくれます。
  • 本は通読として記録する。1冊ごとに、開始日と読了日を持つ通読が作られるので、再読しても1回目の記録が上書きされることはありません。読んだページを記録していくと、自分のペースであとどれくらい読書時間が残っているかがわかります。
  • シリーズをひとつにまとめる。本と映画をひとつのコレクションに入れると、そのカードに、どれだけ読み、どれだけ見たかが表示されます。無料アカウントで使えるコレクションは2つまでで、オプションのPremiumプランなら上限がなくなります。

OmniphileはiPhone、iPad、Macで動き、Apple Watchアプリもあります。ダウンロードは無料で、オプションのPremiumプランがあります。iPhoneとiPadでは、バージョン2026.11.3から、Premium会員は映画の劇場公開日、レンタル・購入の開始日、配信開始日を別々に追えるようにもなりました。『Sunrise on the Reaping』が自分の使っているサービスに来るのを待つときに便利です。この変更を含むMac版のアップデートは、11月5日の時点でまだApp Storeの審査中でした。Android版とWeb版はありません。この時期にほかのシリーズも追いかけているなら、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の前に見るMCUの順番も同じ形式で、ルートごとの時間を紹介しています。

出典

  1. Scholastic「The Hunger Games Series」オンライン・プレスキット、2026年11月5日確認。 https://www.scholastic.com/newsroom/online-press-kits/hunger-games-series.html ↩ ↩2 ↩3

  2. The Movie Database(TMDB)、『ハンガー・ゲーム』映画6作品の作品ページとキャスト一覧(上映時間、米国公開日、あらすじ)、2026年11月5日確認。 https://www.themoviedb.org/collection/131635 ↩ ↩2 ↩3 ↩4 ↩5 ↩6

  3. LoveReading4Kidsに掲載された、Scholasticによる『The Ballad of Songbirds and Snakes』のあらすじ、2026年11月5日確認。 https://www.lovereading4kids.co.uk/book/18551/The-Ballad-of-Songbirds-and-Snakes-by-Suzanne-Collins.html ↩ ↩2

  4. The Movie Database(TMDB)「The Hunger Games: Sunrise on the Reaping」、概要とキャスト、2026年11月5日確認。 https://www.themoviedb.org/movie/1300968 ↩ ↩2

  5. BBFC「BBFC launches latest Create the Card competition in new partnership with Lionsgate for The Hunger Games: Sunrise on the Reaping」、2026年8月19日。 https://www.bbfc.co.uk/press-releases/bbfc-launches-latest-create-the-card-competition-in-new-partnership-with-lionsgate-for-the-hunger-games-sunrise-on-the-reaping ↩

  6. BBFC「The Hunger Games: Sunrise on the Reaping」、審査記録、2026年11月5日確認。 https://www.bbfc.co.uk/release/the-hunger-games-sunrise-on-the-reaping-q29sbgvjdglvbjpwwc0xmdm0mtu1 ↩ ↩2

よくある質問

『ハンガー・ゲーム』の映画はどの順番で見ればいい?
公開順なら、『ハンガー・ゲーム』(2012年)、『ハンガー・ゲーム2』(2013年)、『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(2014年)、『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(2015年)、『ハンガー・ゲーム0』(2023年)、『Sunrise on the Reaping』(原題、2026年)です。物語の順に見直すなら、『ハンガー・ゲーム0』から始めて、次に『Sunrise on the Reaping』を見ます。
『ハンガー・ゲーム』の時系列順は?
まず第10回ハンガー・ゲームを描く『ハンガー・ゲーム0』、次に本編の24年前、第50回を描く『Sunrise on the Reaping』です。そのあとが『ハンガー・ゲーム』『ハンガー・ゲーム2 燃え広がる炎』『ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女』で、最後の1冊は映画では2部作に分かれています。
『Sunrise on the Reaping』の前に『ハンガー・ゲーム0』を見る必要はある?
ありません。スノー大統領の若き日を描いた物語で、『Sunrise on the Reaping』のキャスト一覧で最初に並ぶ8人のうち、登場するのはスノーだけです。『ハンガー・ゲーム』と『ハンガー・ゲーム2』のほうが、多くの人物を紹介しています。
『ハンガー・ゲーム』の映画は全部で何時間?
TMDBの上映時間で計算すると、これまでに公開された5本の合計は11時間45分です。BBFCが約158分としている『Sunrise on the Reaping』を加えると、6本で14時間23分になります。
『Sunrise on the Reaping』はいつ公開される?
映画は2026年11月20日に米国と英国で劇場公開されます。監督は、『ハンガー・ゲーム2』以降のすべての作品と同じくフランシス・ローレンスです。原作の小説は2025年3月18日に刊行されました。
『ハンガー・ゲーム』の本は何冊ある?
スーザン・コリンズの小説が5冊あります。原書の刊行年で並べると、『ハンガー・ゲーム』(2008年)、『ハンガー・ゲーム2 燃え広がる炎』(2009年)、『ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女』(2010年)、『ハンガー・ゲーム0 少女は鳥のように歌い、ヘビとともに戦う』(2020年)、『Sunrise on the Reaping』(2025年)です。

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