Goodreadsの代替アプリ8選(2026年):読書記録アプリを比較
2026年のGoodreads代替アプリを、インポート、エクスポート、広告、AI、運営会社で比較。Goodreadsのライブラリをエクスポートして持ち出す方法も紹介します。
要点
- 2026年のほとんどの読者にとって、Goodreadsの代わりとして最もおすすめなのはStoryGraphです。Goodreadsのライブラリをインポートでき、Web、iPhone、Androidで使え、より詳しい統計があり、無料版には広告がありません。
- 独立系チームによるソーシャルな代替アプリではHardcoverが最適で、読書会ならFable、蔵書のカタログ管理やオープンソースのソフトウェアを求めるならLibraryThing、Libib、BookWyrmが向いています。
- iPhoneとiPadでは、OmniphileがGoodreadsとStoryGraphのエクスポートをインポートでき、映画、テレビ番組、ゲームも記録したい読者に向いていますが、Android版とWeb版はありません。
- Goodreadsのライブラリのエクスポートはデスクトップ版サイトでしかできず、所有している本は含まれず、1冊につき読了日が1つしか残りません。乗り換える前に保存し、ファイルは手元に残しておきましょう。
- AIを避けたい読者には、AI機能の記載がないHardcover、LibraryThing、Libib、BookWyrmが向いています。StoryGraphとBooklyはAIを使っており、Fableは2025年にAI機能を取りやめ、Omniphileにはオプションで使えるApple Intelligenceの機能があります。
Goodreadsの代替アプリとして、2026年のほとんどの読者に最もおすすめなのはStoryGraphです。Goodreadsのライブラリをインポートでき、Web、iPhone、Androidで使え、無料版でも広告なしでより詳しい統計が見られます。独立系チームによるソーシャルな代替アプリならHardcover、読書会ならFableが最適で、iPhoneでは、映画、テレビ番組、ゲームも記録したい読者にOmniphileが向いています。
Omniphileは私たちが作っているアプリなので、Omniphileについての評価はその点を踏まえてお読みください。ほかのアプリに関する情報はすべて、App StoreとGoogle Playの掲載ページ、公式サイト、ヘルプセンター、創業者自身の投稿で2026年10月26日に確認したものです。タイマーやウィジェットなどの機能で比べたランキングは、おすすめの読書記録アプリのガイドをご覧ください。このページのテーマは、Goodreadsから離れることです。
2026年にGoodreadsの代わりが求められている理由
Goodreadsは2013年からAmazonの傘下にあります。1 無料で広告が表示され、有料プランはありません。また2020年12月8日以降、公開開発者APIの新しいキーを発行していないため、2 ほかのアプリはGoodreadsと同期できず、代わりにエクスポートファイルに頼っています。Goodreadsの代わりを探す検索には、いまや「Amazon傘下ではない」「AIなし」「オープンソース」といった条件が付くようになりました。
AIがより大きな問題になったのは2025年1月のことです。FableのAIが生成した年末の読書まとめが、一部のユーザーの読書について攻撃的な発言をしたのです。Fableは謝罪し、数日のうちにこのまとめとほかの2つのAI機能を削除しました。3
Goodreadsの名誉のために言えば、今年は長年の不満のうち2つを解消しました。3月には「Did Not Finish」(読むのをやめた本)の棚が、10月にはリリースノートで「最も要望の多かった機能」と呼ばれた1/2星単位の評価が加わりました。4 ライバルも成長しています。2026年6月からはKoboの電子書籍リーダーが読書の進捗をStoryGraphに同期するようになり、TechCrunchによるとStoryGraphの読者は500万人を超えています。5 つまり2026年の乗り換えは、基本機能が足りないからというより、読書の履歴を誰が握っているのか、広告、AI、そして何を持ち出せるのかという問題なのです。
Goodreadsの代替アプリを選ぶポイント
- Goodreadsのインポート機能:タイトルの一覧だけでなく、棚、評価、レビューを引き継げること。
- 出口があること:ほかのアプリでも開けるエクスポートがあれば、次の乗り換えも簡単です。
- 再読:同じ本を読むたびに、それぞれの日付を持つ別の記録になること。
- 仲間:ソーシャルフィードが役に立つのは、友達や読書会の仲間も一緒に移ってくる場合だけです。
- 広告、AI、運営会社:アプリ自身の掲載ページやポリシーではっきり説明されていること。
- プラットフォーム:有力な選択肢のなかには、iPhoneだけ、あるいはWebだけで動くものもあります。
Goodreadsの代替アプリを比較
2026年10月時点での比較です。
| アプリ | 向いている用途 | プラットフォーム | 料金(米国) | Goodreadsのインポート | エクスポート |
|---|---|---|---|---|---|
| StoryGraph | 統計と気分に合わせたおすすめ | Web、iPhone、iPad、Android | 無料、Plusは年49.99ドル | 対応 | CSV |
| Hardcover | 独立系チームのソーシャル読書アプリ | Web、iPhone、iPad、Android | 無料、Supporterは年49.99ドル | 対応 | 公開API経由 |
| Omniphile | iPhoneで本、映画、テレビ番組、ゲームを記録 | iPhone、iPad、Apple Watch | 無料、Premiumはオプション | 対応 | バックアップファイル |
| Fable | 読書会 | iPhone、iPad、Android | 無料(広告あり)、Plusは年49.99ドル | 対応 | 案内なし |
| Bookly | 読書タイマー | iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Android | 無料(広告あり)、Proは年29.99ドル | 対応 | 記載なし |
| LibraryThing | 無料で蔵書のカタログ管理 | Web、iPhone、Android | 無料 | 対応 | Excel、TSV、JSON、MARC |
| Libib | 自宅の蔵書管理 | Web、iPhone、iPad、Android | 5,000点まで無料、Proは年99ドル | ISBN付きの任意のCSV | CSV |
| BookWyrm | 運営会社のいないオープンソース | Web | 無料 | 対応 | CSV |
Goodreadsの代替アプリを1つずつ紹介
Goodreadsの代わりとして総合1位
StoryGraph
- プラットフォーム
- Web、iPhone、iPad、Android
- 料金
- 無料、Plusは月額4.99ドルまたは年額49.99ドル
- 記録できるもの
- 本
- オーディオブック
StoryGraphは、よりよいGoodreadsに最も近い存在です。同じような棚やレビューに加え、読書のチャートやグラフ、冊数・ページ数・聴取時間の目標、共読、リードアロング、チャレンジがあります。6 掲載ページでは「独立系のGoodreads代替サービスを応援しませんか」と直接呼びかけてさえいます。再読は別の1回として数えられ、創業者はこれを意図的なものだとしています。7
移行は1ステップで済みます。掲載ページによると、「Goodreadsのアカウントをインポート」できます。出ていくことも可能で、Manage AccountページからCSVをエクスポートできます。8 このファイルには、本ごとにすべての読書がそれぞれの日付とともに載っています。Omniphileのインポート機能を作るなかでわかったことですが、Goodreadsのエクスポートにはこれがありません。無料版には広告がなく、Plusは米国のApp Storeで月額4.99ドルまたは年額49.99ドルで、カスタムチャート、追加のフィルター、比較機能が使えます。
こんな人におすすめ: どのデバイスでも、より詳しい統計とよりよいおすすめがほしいGoodreadsユーザー。
長所
- Goodreadsのアカウントからインポート
- 無料版は広告なし
- ライブラリをCSVでエクスポート
- Koboの電子書籍リーダーと同期
短所
- おすすめに機械学習AIを使っている
- 読書タイマーとホーム画面ウィジェットはない
独立系チームによるソーシャル読書アプリで最適
Hardcover
- プラットフォーム
- Web、iPhone、iPad、Android
- 料金
- 無料、Supporterは月額4.99ドルまたは年額49.99ドル
- 記録できるもの
- 本
- オーディオブック
Hardcoverは、Goodreadsの精神を最もよく受け継いでいる代替アプリです。友達、レビュー、リスト、目標、統計があり、プロフィールは公開、非公開、友達限定から選べます。9 GoodreadsとStoryGraphからインポートでき、10 データについては珍しいほどオープンです。公開APIを使えばライブラリ全体を読み出せ、利用規約では、一般公開されたり商用で使われたりする大規模言語モデルの学習にAPIを使ってはならないと定めています。本や著者のページを編集するメンバーであるボランティアのライブラリアン向けのガイドラインには、「AIが書いた略歴は認めません」ともあります。11
創業者のAdam Fortunaは、Hardcoverを外部資金に頼らず自己資金で運営していると説明しています。12 主な機能は無料で、Supporterメンバーシップは米国のApp Storeで月額4.99ドルまたは年額49.99ドルです。
こんな人におすすめ: AIに対する姿勢がはっきりした、モダンでソーシャルなGoodreadsを求める読者。
長所
- GoodreadsとStoryGraphからインポート
- 自分のライブラリにアクセスできる公開API
- データをAIの学習に使うことを禁止
短所
- iPhoneのコミュニティは小さく、米国のApp Storeでの評価は66件
- 公開API以外のエクスポート方法の案内がない
映画、テレビ番組、ゲームも記録するならiPhoneで最適
Omniphile
- プラットフォーム
- iPhone、iPad、Apple Watch
- 料金
- 無料(オプションのPremiumサブスクリプションあり)
- 記録できるもの
- 本
- オーディオブック
- 映画
- テレビ番組
- ゲーム
Omniphileは私たちのアプリです。Goodreadsのエクスポートからは棚、評価、レビュー、読んだ回数を取り込み、自分で作った棚はタグに変換し、did-not-finishの棚にある本には専用の「断念」ステータスを付けます。StoryGraphのエクスポートからは、すべての読書をそれぞれの日付とともに取り込みます。その後は、1回ごとの読書がそれぞれの日付を持つ通読になり、読書セッションの時間を計ることができ、目標、チャレンジ、読書目標のウィジェット群で1年の読書を順調に進められます。本が加わったのは2026年10月のバージョン4.0で、それ以降の変更はすべて日付付きでOmniphileの更新履歴に載っています。
本だけのアプリではなくOmniphileを選ぶ理由は、本以外のすべてです。映画、テレビ番組、オーディオブック、ゲームがひとつのライブラリ、ひとつの評価、ひとつの統計を共有するので、Goodreadsのような映画のアプリを探している人への答えにもなります。公開プロフィール、レビュー、コメントといったコミュニティ機能はオプトイン方式で、規模はGoodreadsよりずっと小さいです。動くのはiPhone、iPad、Apple Watchだけで、iCloud同期とApple WatchアプリにはPremiumが必要です。また2026年からは、Siri連携や自然言語検索などのオプションのApple Intelligence機能があるので、私たちはOmniphileをAIフリーとは呼びません。
こんな人におすすめ: 本、映画、テレビ番組、ゲームをひとつのライブラリで管理したいiPhone・iPadの読者。
長所
- GoodreadsとStoryGraphのエクスポートをインポート
- 1回ごとの読書が日付付きの独立した通読になる
- 読書タイマー、目標、チャレンジ、目標ウィジェット
短所
- iOSとiPadOSのみで、Android版とWeb版はない
- 読者コミュニティは小さい
- オプションのApple Intelligence機能がある
読書会に最適
Fable
- プラットフォーム
- iPhone、iPad、Android
- 料金
- 無料(広告あり)、Plusは月額5.99ドルまたは年額49.99ドル
- 記録できるもの
- 本
Goodreadsで最もよく使っていたのがグループ機能なら、最も近い代わりになるのはFableです。記録、目標、連続記録の機能に加え、「数千もの無料の本とテレビ番組のクラブ」があります。13 GoodreadsとKindleから本のリストをインポートできます。Fableは2025年6月からScribd傘下のEverandの一部になっていて、14 2025年1月の反発を受けて、AIが生成するまとめを削除しました。現在の掲載ページには、AIとして説明されている機能はありません。ヘルプセンターではデータをエクスポートする方法が見つからなかったので、GoodreadsのCSVは手元に残しておきましょう。
こんな人におすすめ: 主にグループ機能を使っていて、もっと活発な読書会を求めるGoodreadsユーザー。
長所
- 数千もの無料の本とテレビ番組のクラブ
- GoodreadsとKindleのリストをインポート
- 目標、連続記録、連続記録のウィジェット
短所
- 課金しないと広告が表示される
- データのエクスポート方法の案内がない
- Scribdの傘下で、独立系ではない
読書タイマーに最適
Bookly
- プラットフォーム
- iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Android
- 料金
- 無料(広告あり)、Proは月額4.99ドルまたは年額29.99ドル
- 記録できるもの
- 本
- オーディオブック
Booklyはソーシャルネットワークではなく読書ログで、タイマー、時間・ページ数・冊数で立てる目標、読書マラソンを中心に作られています。15 Google Playの掲載ページでは、「Currently Reading」「To-Read」「Read」の棚を引き継げる「手間いらずのGoodreadsインポート」をうたい、「あなたのAI読書アシスタント、Bloo」も紹介しているので、AIを避けたい人の選択肢にはなりません。16
こんな人におすすめ: 読書時間を計り、時間で目標を立てたいGoodreadsユーザー。
長所
- ワンタップの読書タイマーとApple Watchアプリ
- 主な棚を引き継げるGoodreadsのインポート
短所
- 無料版は広告あり
- AI読書アシスタントを搭載
- ソーシャルフィードはない
無料でのカタログ管理に最適
LibraryThing
- プラットフォーム
- Web、iPhone、Android
- 料金
- 無料
- 記録できるもの
- 本
LibraryThingはこのリストのほとんどのアプリより歴史が古く、カタログ管理のために作られています。2020年3月18日に「すべての会費と制限」を撤廃して誰でも無料で使えるようになり、そのときメンバーには広告を表示しないとも約束しました。17 Goodreadsのエクスポートをインポートでき、カタログをExcel、タブ区切りテキスト、JSON、MARCでエクスポートでき、18 iPhoneアプリではISBNのバーコードをスキャンして本を追加できます。ただしこのアプリの最終更新は2024年2月17日で、米国のApp Storeでは288件の評価で3.5なので、19 主にWebサイトを使うつもりでいましょう。
こんな人におすすめ: 所有している本の詳しいカタログを無料で作りたいコレクター。
長所
- 2020年3月から無料で、制限もない
- メンバーには広告を表示しない
- Goodreadsをインポートでき、Excel、TSV、JSON、MARCでエクスポート
短所
- iPhoneアプリの最終更新は2024年2月
- 読書の記録よりもカタログ管理向け
自宅の蔵書管理に最適
Libib
- プラットフォーム
- Web、iPhone、iPad、Android
- 料金
- 5,000点まで無料、Proは月額9ドルまたは年額99ドル
- 記録できるもの
- 本
Libibは、Goodreadsのソーシャルな面を置き換えるのではなく、手元にある紙の本をカタログにまとめるためのサービスです。無料のBasicプランでは5,000点まで登録でき、「広告なし」です。Proは月額9ドルまたは年額99ドルで、上限が100,000点に上がり、貸し出しと貸出管理のシステムが加わります。20 ISBN付きのCSVファイルをインポートでき、GoodreadsのエクスポートにはISBNが含まれていますが、LibibはGoodreadsをインポート元として挙げていません。
こんな人におすすめ: 本棚にある本をカタログにまとめ、ときには貸し出しもしたい人。
長所
- 5,000点まで無料で、広告なし
- Proでは貸し出しと利用者の管理機能
- CSVのインポートとエクスポート
短所
- ソーシャル機能はない
- インポート元にGoodreadsの名前がない
オープンソースで最適
BookWyrm
- プラットフォーム
- Web
- 料金
- 無料
- 記録できるもの
- 本
BookWyrmは自らを「分散型のソーシャルな読書とレビュー」、「協働的で反企業的な」ソフトウェアと称しています。Mouse Reeveが保守し、PatreonとOpen Collectiveを通じて資金を集めています。21 1つの会社のサービスを使う代わりに、たくさんある独立したサーバーの1つに参加し、それぞれのサーバーが互いにつながります。Goodreads、StoryGraph、LibraryThingなどのエクスポートファイルをインポートできますが、ドキュメントでは、公開されたデータソースと照合して本を一致させるため、「データのすべてをインポートできるとは限らない」と注意を促しています。22 本のリストをCSVでエクスポートすることもできます。
こんな人におすすめ: 運営会社のいない、コミュニティ運営のGoodreadsを求める読者。
長所
- オープンソースで、サーバー同士が連携する分散型
- Goodreads、StoryGraph、LibraryThingのファイルをインポート
- 本のリストをCSVでエクスポート
短所
- Webのみで、公式アプリはない
- 独自の管理者が運営するサーバーに参加する形
- インポートで一致しない本もある
Goodreadsのライブラリをエクスポートする方法
どのアプリを選ぶにしても、まずはエクスポートファイルを用意しましょう。Goodreadsから手に入るライブラリのコピーとしては最も完全なもので、2020年にGoodreadsがAPIキーの発行をやめて以来、ほとんどのアプリがこのファイルを頼りにしています。
パソコンでサインインする
Goodreadsはライブラリのエクスポートを「Desktop only」(デスクトップ版のみ)としているので、アプリではなくパソコンでWebサイトを使います。23Import and exportを開く
My Booksを開き、左側のToolsの下にあるImport and exportをクリックします。ライブラリをエクスポートする
ExportのところでExport Libraryをクリックします。今日の日付が入った「Your export from」のリンクが表示されたら、それをクリックしてCSVファイルをダウンロードします。新しいアプリにインポートする
新しいアプリのインポート画面でCSVをアップロードします。Omniphileでは、「設定」から「ライブラリをインポート」を開き、Goodreadsを選びます。
このファイルに残らないものも知っておきましょう。所有済みにした本は含まれません。24 各本には読了日(Date Read)の列が1つと読んだ回数(Read Count)しかないので、3回読んだ本でも、最後に読んだ日付しか残りません。Omniphileのインポート機能は、このファイルに合わせて作りました。乗り換えたあともCSVは残しておきましょう。それがあなたのバックアップです。それに、Goodreadsから離れるといってもアカウントを削除する必要はありません。レビューや友達のためにアカウントを残し、記録はほかの場所で続けることもできます。
AIを使っていないGoodreadsの代替アプリ
「AIなし」の意味は読者によって違うので、2026年10月時点で各アプリが何と説明しているかをまとめました。
| アプリ | AIについての説明 |
|---|---|
| Goodreads | 生成AIの機能の記載なし |
| StoryGraph | 「私たちの機械学習AI」によるおすすめと、AIが生成する「Who’s It For?」(どんな人向けか)の説明文。説明文はデフォルトでオフ |
| Hardcover | 生成AIの機能の記載なし。APIの利用規約で、データを使った大規模言語モデルの学習を禁止 |
| Omniphile | Siri連携や自然言語検索などの、オプションのApple Intelligence機能 |
| Fable | 2025年1月にAIのまとめとほかのAI機能を削除。現在の掲載ページにはAI機能の記載なし |
| Bookly | AI読書アシスタントのBloo |
| LibraryThing、Libib、BookWyrm | AI機能の記載なし |
StoryGraphの創業者は、そのAIは「ユーザーデータのプライバシーを守る自社開発のソリューション」であり、「Who’s It For?」の機能は「デフォルトでオフで、これまでもずっとそうだった」と書いています。25 AIを一切使いたくないなら、Hardcover、LibraryThing、Libib、BookWyrmが最も安心な選択肢です。
Amazonの傘下ではないGoodreadsの代替アプリ
Goodreadsは2013年からAmazonの子会社です。1 代替アプリについては次のとおりです。
- StoryGraph:創業者のNadia Odunayoが運営し、掲載ページでは「独立系」とうたっています。TechCrunchによると、外部からの資金調達はしていません。5
- Hardcover:創業者が、外部資金に頼らず自己資金で運営していると説明しています。12
- BookWyrm:ボランティアが保守するオープンソースのソフトウェアで、運営会社はありません。
- Fable:2025年6月から、Scribd傘下のEverandに属しています。14
- Omniphile:独立系の開発者が作っています。
本版のLetterboxdはある?
Letterboxdの雰囲気に最も近いのはHardcoverとStoryGraphです。読んだ本のログ、1/2星単位の評価、レビュー、友達が何を読んでいるかがわかるフィードがあります。映画と本を同じ日記にまとめたいなら、iPhoneとiPadのOmniphileが両方を記録できます。映画とテレビ番組の面でLetterboxdと比べてどうかは、テレビ番組版Letterboxdのページで説明しています。
出典
-
Amazon「Amazon.com to Acquire Goodreads」、プレスリリース、2013年3月28日。 https://press.aboutamazon.com/2013/3/amazon-com-to-acquire-goodreads ↩ ↩2
-
Goodreadsヘルプ「Why did my API key stop working?」、2020年12月。 https://help.goodreads.com/s/article/Why-did-my-API-key-stop-working ↩
-
Kate Knibbs「A Book App Used AI to ‘Roast’ Its Users. It Went Anti-Woke Instead」、Wired、2025年1月3日。 https://www.wired.com/story/fable-controversy-ai-summaries/ ↩
-
App StoreのGoodreads、バージョン履歴、2026年10月26日確認。 https://apps.apple.com/us/app/goodreads-book-reviews/id355833469 ↩
-
Sarah Perez「Watch out, Amazon: The Kobo eReader now has a Goodreads rival」、TechCrunch、2026年6月29日。 https://techcrunch.com/2026/06/29/watch-out-amazon-the-kobo-ereader-now-has-a-goodreads-rival/ ↩ ↩2
-
App StoreのThe StoryGraph、2026年10月26日確認。 https://apps.apple.com/us/app/the-storygraph/id1570489264 ↩
-
The StoryGraphのロードマップ「Reread book counts as separate book」、2025年6月6日の創業者の返信。 https://roadmap.thestorygraph.com/bugs/posts/reread-book-counts-as-separate-book ↩
-
The StoryGraphのロードマップ、「Export CSV」の要望と創業者の返信。 https://roadmap.thestorygraph.com/requests-ideas/posts/export-csv ↩
-
App StoreのHardcover、2026年10月26日確認。 https://apps.apple.com/us/app/hardcover-app/id1663379893 ↩
-
Google PlayのHardcover、2026年10月26日確認。 https://play.google.com/store/apps/details?id=hardcover.app ↩
-
Hardcoverのドキュメント、APIの「Getting Started」とライブラリアン向けの著者ページの基準、GitHub。 https://github.com/hardcoverapp/hardcover-docs ↩
-
Adam Fortuna「About」、2026年10月26日確認。 https://adamfortuna.com/about ↩ ↩2
-
App StoreのFable、2026年10月26日確認。 https://apps.apple.com/us/app/fable-track-discuss-books/id1488170618 ↩
-
Scribd, Inc.「Fable joins Everand」、2025年6月9日。 https://www.scribdinc.com/newsroom/fable-joins-everand ↩ ↩2
-
App StoreのBookly、2026年10月26日確認。 https://apps.apple.com/us/app/bookly-book-tracker/id1085047737 ↩
-
Google PlayのBookly、2026年10月26日確認。 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.twodoor.bookly ↩
-
LibraryThing「LibraryThing Is Now Free to All」、LibraryThing Blog、2020年3月18日。 https://blog.librarything.com/2020/03/librarything-goes-free/ ↩
-
LibraryThing、Import and exportページ、2026年10月26日確認。 https://www.librarything.com/import_export.php ↩
-
App StoreのLibraryThing、2026年10月26日確認。 https://apps.apple.com/us/app/librarything/id948824489 ↩
-
Libib、料金ページ(Pricing)、2026年10月26日確認。 https://www.libib.com/pricing ↩
-
BookWyrm、公式サイト、2026年10月26日確認。 https://joinbookwyrm.com ↩
-
BookWyrmのドキュメント「Adding Books」。 https://docs.joinbookwyrm.com/adding-books.html ↩
-
Goodreadsヘルプ「Import or export your books」、2026年10月26日確認。 https://help.goodreads.com/s/article/000001100 ↩
-
Goodreadsヘルプ「Track owned books」、2026年10月26日確認。 https://help.goodreads.com/s/article/000001436 ↩
-
Nadia Odunayo「The One Woman Dev Team Diaries #229」、2026年7月27日。 https://buttondown.com/nodunayo/archive/the-one-woman-dev-team-diaries-229/ ↩
よくある質問
- Goodreadsの代わりにいちばんおすすめのアプリは?
- 2026年に総合的に最もおすすめなのはStoryGraphです。Goodreadsのライブラリをインポートでき、Web、iPhone、Androidで使え、詳しい統計と気分に合わせたおすすめがあり、無料版には広告がありません。主にソーシャルな読書アプリがほしいなら、Hardcoverが最適です。
- AIを使っていないGoodreadsの代替アプリはありますか?
- Hardcoverには生成AIの機能の記載がなく、APIの利用規約では、商用または一般公開される大規模言語モデルの学習にデータを使うことを禁じています。LibraryThing、Libib、BookWyrmにもAI機能の記載はありません。StoryGraphは機械学習によるおすすめと、その本がどんな人に向いているかをAIが生成するオプションの説明文を使っていて、BooklyにはAI読書アシスタントがあります。
- Amazonの傘下ではないGoodreadsの代替アプリは?
- Goodreadsは2013年からAmazonの傘下にあります。StoryGraphは創業者が運営していて自らを独立系と称し、Hardcoverの創業者は自己資金で運営していると説明しています。BookWyrmはコミュニティが維持するオープンソースのソフトウェアで、Fableは2025年6月からScribd傘下のEverandに属しています。
- Goodreadsのライブラリをエクスポートするには?
- パソコンでGoodreadsのWebサイトのMy Booksを開き、ToolsのImport and exportを選んでからExport Libraryをクリックし、リンクが表示されたらCSVファイルをダウンロードします。Goodreadsのモバイルアプリではエクスポートできず、所有済みにした本は含まれません。
- 本版のLetterboxdはありますか?
- 最も近いのはHardcoverとStoryGraphで、読書ログ、1/2星単位の評価、レビュー、友達のアクティビティがあります。本と映画をひとつの日記で管理したいなら、iPhoneとiPadのOmniphileが両方を記録できます。
- StoryGraphは無料ですか?
- はい。StoryGraphの無料版では、記録、統計、目標、チャレンジを広告なしで使えます。StoryGraph Plusは米国のApp Storeで月額4.99ドルまたは年額49.99ドルで、追加のチャート、フィルター、比較機能が使えます。
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